「気の置けない」は褒め言葉!文化庁調査で半数が誤解した本当の意味

「気の置けない」は褒め言葉!文化庁調査で半数が誤解した本当の意味

「気の置けない」は褒め言葉!文化庁調査で半数が誤解した本当の意味の全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。

「気の置けない」が褒め言葉であるなら、上司やお世話になった取引先の重役に対して「部長とは気の置けない関係を築かせていただき……」と伝えるのは適切でしょうか。結論から言えば、目上の人に対して直接使うのは避けるのがビジネスマナーの鉄則です。

この言葉には「遠慮がない」「フランクに接している」というニュアンスが色濃く含まれます。どれほど親しく接してくれている先輩や上司であっても、部下の側から「気兼ねのない相手」と公言することは、礼儀を欠いた馴れ馴れしい物言い(上から目線)と受け取られかねません。

目上の人への敬意を示しつつ親密な関係を表現したい場合は、以下のような表現に言い換えるのがスマートです。

・「いつも温かく気さくに接していただき、感謝しております」
・「公私にわたり親身にご指導を賜り、心より御礼申し上げます」
・「胸襟を開いてご相談できる、大変頼もしい先輩です」

森 瞳
著者

森 瞳

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