この消費トレンドを急速に加熱させているのが、デジタル空間における視覚的なインパクトだ。ファッションアイコンとして絶大な発言力を持つ小嶋陽菜が自身のInstagramで最新のセルフコーディネートを投稿するやいなや、着用アイテムへの問い合わせが殺到する現象が常態化している。
オンラインEC大手のZOZOTOWNでも耳掛けアクセサリーの特設ページが開設され、前年同期比で異例の売上伸び率を記録。写真だけでなく短尺動画を通じて装着時の立体感や揺れ感をリアルに体感できる仕組みが、若年層から大人の購買層までを強力に牽引している。