新幹線での移動時間を快適にする隠れた要素が「太陽の光」です。例えば、東京から博多方面へ向かう際、午後の時間帯にA・B・C席側に座ると、強い西日が差し込み続けてブラインドを閉め切らざるを得なくなります。せっかくの車窓を楽しみたいなら、時間帯による太陽の向きを計算に入れるべきです。
午前中の下り列車ならE席側が日陰になりやすく、かつ美しい富士山を拝むことができます。逆に上り列車(東京行き)で午後に移動する場合は、A席側の方が日差しを避けられます。季節によっても日の高さは変わるため、アイマスクやサングラスを持参するのも手ですが、座席選びの段階で日差しをコントロールするのがプロの技です。