今年一番の話題をさらっているのが、IoTチップを内蔵したスマート・フロートだ。本体に超小型のソーラーパネルと位置測定モジュールが埋め込まれており、乗る人のスマートフォンとBluetoothおよび低電力長距離通信(LPWA)で連動する。
うっかり沖へ流されそうになった際、設定した安全エリアを超えると自動でスマホに警報が届く。保護者の端末から子どもの現在地をリアルタイムで把握することも容易だ。一部のハイエンドモデルには、離岸流を察知して逆方向に微弱な水流を発生させ、安全域への帰還をアシストする小型推力ユニットまで搭載されている。