病院で血圧を測ると高いのはなぜ?白衣高血圧の正体と放置リスク

病院で血圧を測ると高いのはなぜ?白衣高血圧の正体と放置リスク

病院で血圧を測ると高いのはなぜ?白衣高血圧の正体と放置リスクについて専門的な視点から解説いたします。詳細な分析をお届けします。

白衣高血圧と対極に位置し、医療現場でより警戒されているのが仮面高血圧です。これは「病院の診察室では正常値を示すのに、自宅や職場では高血圧になっている」状態を指します。

仮面高血圧には、早朝に血圧が跳ね上がるタイプ(早朝高血圧)や、職場での強いストレスに晒されている日中に高くなるタイプ(職場高血圧)、夜間の睡眠中に血圧が下がらないタイプなどがあります。健康診断の短い測定時間だけでは見逃されやすく、本人が気づかないうちに心臓や血管へダメージが蓄積してしまうため、真性高血圧と同等以上に危険視されています。

病院での数値が高くても低くても、健康診断の一瞬の測定値だけで一喜一憂するのは賢明ではありません。日常的な血圧のベースラインを可視化することが何よりの防壁になります。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。