Q1:ハンドルの握る部分(グリップ部)と中央のクランプ径は違うのですか?
A1:はい、異なります。一般的なドロップハンドルやフラットバーは、中央のステム固定部のみが太く(31.8mmなど)、ブレーキレバーやグリップを取り付ける両端部は「22.2mm(フラットバー標準)」または「23.8mm(ドロップバー標準)」へと細くなっています。パーツ購入時は「クランプ径」と「グリップ径」を取り違えないよう注意してください。
Q2:シートクランプ径とシートポスト径は何が違うのですか?
A2:シートポスト径は「シートポスト自体のパイプ外径(例:27.2mm、31.6mmなど)」を指します。一方、シートクランプ径は「シートポストが差し込まれるフレーム側チューブの外径(例:31.8mm、34.9mmなど)」を指します。フレームの肉厚分だけシートクランプ径の方が太くなるため、別個に計測が必要です。
Q3:異なるクランプ径のハンドルとステムをヤスリで削って合わせるのは危険ですか?
A3:極めて危険であり絶対に避けてください。肉厚が薄いスポーツバイクのハンドルやステムを削ると、設計上の強度バランスが完全に崩壊し、走行中の突発的な破断を引き起こします。規格が合わない場合は、適切な規格のステムまたはハンドルへの買い替えを行ってください。