1944年7月生まれの久米宏さんは、2026年に82歳の節目を迎えます。長年テレビの第一線を走り続けてきたかつての姿から一転、現在は芸能活動のペースを極限まで落とし、世間の喧騒から離れたプライベート重視の生活を送っています。
かつてのように連日スタジオに通うスケジュールはなく、散歩や読書、クラシック音楽や映画の鑑賞など、長年の激務では叶わなかった時間を慈しむように暮らしていると伝えられています。親しい関係者によれば、健康状態に大きな問題はなく、年齢相応の穏やかな表情を見せながらも、時事問題やメディアのあり方に対する関心と洞察力は一切衰えていません。
テレビ番組への無闇なゲスト出演は断っているものの、完全な「文化人としての引退」を宣言したわけではなく、自らの関心に沿った書籍の執筆や特別対談など、限られた媒体を通じて自身の思考を発信し続けています。