第一線を退いた多くの同世代が引退を選ぶなか、末續選手は2026年の現在もマスターズ陸上や実業団記録会への出場を続け、現役スプリンターとしての挑戦を止めていません。
自らが立ち上げたチーム「EAGLERUN(イーグルラン)」を拠点に、プロアスリートとしての競技活動を継続。同時に、各地でのランニングクリニックの開催や講演活動、大学での客員教授など、後進の育成やスポーツ文化の発展にも情熱を注いでいます。
また、自らの経験や内省を綴った著書の執筆、スポーツ番組での深みのある解説者としての露出など、その発信力は競技場の枠を大きく飛び越えています。走ることを通じて「生き方」そのものを表現する姿は、同世代のビジネスパーソンや若いアスリートたちにとって大きな道標となっています。