都心から北上して赤羽駅へ戻ってきた際、川口方面への足が途絶えるデッドラインはどうなっているのでしょうか。2026年最新ダイヤ改正における運行スケジュールを確認しておきましょう。
現在、平日の赤羽発川口方面(北行・大宮方面)の終電時刻は午前0時44分発(南浦和行き)前後となっています。金曜日や祝前日には、山手線や埼京線からの乗り換え客が赤羽駅ホームへ雪崩れ込み、ホーム上は終電間際に極度の混雑を見せます。この電車を逃すと、鉄道による川口への到達手段は完全に消滅します。
終電を逃した場合の選択肢は主に以下の3つに絞られます。
- タクシー乗車(東口タクシー乗り場):赤羽駅東口のタクシー乗り場は、終電直後の午前0時50分から1時30分頃にかけて長蛇の列が形成されます。雨天時には待ち時間が30分を超えることも珍しくありません。深夜タクシー料金目安は約1,800円〜2,400円。迎車アプリ(GOやS.RIDEなど)を起動しても、駅周辺の配車需要が集中して「空車なし」や迎車料金上乗せが発生しやすいため、割り切って乗り場に並ぶか、少し離れた国道122号沿いで流しの車を拾う立ち回りが求められます。
- シェアサイクル(HELLO CYCLING・ドコモ・バイクシェア等):近年、終電逃れの切り札として利用者が急増しているのが電動アシスト付きシェアサイクルです。赤羽駅周辺のステーションで借り、川口駅周辺のステーションへ返却するワンウェイ利用が定着しています。所要時間は約15分。荒川堤防の上り坂も電動アシストがあれば苦になりません。ただし、深夜はバッテリー残量不足の車両が放置されているケースがあるため、アプリ上での入念な残量チェックが不可欠です。
- 徒歩突破:タクシー待ちに並ぶ時間を嫌い、天候が穏やかであれば歩いて帰路に就く層も一定数存在します。所要時間約40分を見込んでおけば、午前1時30分前には川口駅周辺へ到達できます。