メディア露出が落ち着いた後のひょっこりはんは、活動の主戦場をテレビスタジオから「ファミリー層向けコンテンツ」と「出版・知育ビジネス」へ鮮やかに移行させています。
なかでも大きな成功を収めたのが、絵本作家としての活動です。2018年に出版された初の知育絵本『ひょっこりはんをさがせ!』シリーズは、子どもたちが夢中になれる「かくれんぼ絵本」として瞬く間に話題を呼び、累計発行部数は10万部を突破する大ベストセラーとなりました。絵本イベントのサイン会や読み聞かせ会には親子連れが殺到し、単なるバラエティタレントの枠を超えて「子ども向けカルチャーのアイコン」として定着しています。
また、全国の商業施設や自治体主催のファミリーイベント、幼稚園・保育園関連のステージ出演といった現場営業にも注力しています。ひょっこりはんの芸は「暴力性や下品さが一切なく、小さな子どもでも直感的に笑える」という極めて高い安心感があるため、企業や自治体のイベントオファーが年間を通じて途切れません。自身のYouTubeチャンネルやTikTokでも、知育や親子で楽しめるコンテンツを継続的に発信し、安定したファンコミュニティを維持しています。