90年代の日本の音楽産業を牽引したL'Arc-en-Cielのボーカリストとして一世を風靡した彼は、留まることを知らない。YOSHIKI、SUGIZO、MIYAVIらと共に結成したスーパーグループ「THE LAST ROCKSTARS」での活動は、世界中のJ-ROCKファンに衝撃を与えた。ベテランの域に達しながらも挑戦者としての姿勢を崩さないそのスタンスが、彼の醸し出すオーラを古びさせない大きな要因だ。
国内のスタジアム級アリーナから全米のライブハウスまで、常に刺激的な現場に身を置き続ける選択。それは、過去の栄光に甘んじることなく、常に新しい刺激を肉体と感性に与え続けるプロセスでもある。シーンのトップに君臨し続けながらも、若々しいエネルギーを発散し続ける背景には、こうした絶え間ない現場主義が存在する。