大会当日の混雑は、最寄り駅であるJR大津駅や京阪膳所駅周辺で頂点に達する。打ち上げ終了後の数時間は、改札口に入るだけで1時間以上を要する「開かずの駅」状態が長年の課題となってきた。
これに対し、2026年はデジタル技術を活用したリアルタイム混雑可視化システムが本格導入される。来場者のスマートフォンに各駅の待機時間や迂回ルートが配信され、分散退場を促す仕組みだ。また、京都駅や草津駅へ向かう臨時バスの運行本数も前年比20%増便される。混雑のピークをどう避けるか、観客側の「スマートな行動」も試されている。