Q1:ディープインパクトの種付け料が世界歴代1位にならなかったのはなぜですか?
A1:世界記録としては、米国の名種牡馬ストームキャットや欧州のガリレオなどがピーク時に約50万ドル〜未公開(実質6000万〜7000万円以上)を記録した事例があります。ディープインパクトの4000万円は日本競馬史上におけるダントツの歴代最高額ですが、世界全体で見れば歴代トップクラスのグループに位置付けられます。
Q2:種付け料が4000万円だった頃、種付けを希望する牧場は減らなかったのですか?
A2:減るどころか、毎年希望頭数が規定枠を大幅にオーバーする激しい争奪戦が起きていました。産駒がセレクトセールで2億〜3億円で売買される確率が非常に高く、種付け料4000万円を支払っても十分に大きなリターンが見込める確実性があったためです。
Q3:今後、ディープインパクトの4000万円を超える種牡馬は日本に現れますか?
A3:可能性は十分にあります。賞金水準の上昇や海外マネーの流入、セレクトセール市場の拡大に伴い、2026年時点でもキタサンブラックやイクイノックス、キズナが2000万円を記録しています。これらのサイアーから世界的な名馬がコンスタントに出現し続ければ、将来的に3000万〜4000万円を超える種牡馬が誕生する土壌は整っています。