Q1:購入して数日で花茎がぐったり倒れてしまいました。復活できますか?
A1:水切れによる初期のしおれであれば、鉢底から水をたっぷり吸わせることで数時間でピンと復活します。底面給水鉢の場合は受け皿にぬるま湯(常温水)を足してください。もし土が湿っているのに倒れている場合は「高温による蒸れ」または「根腐れ」です。直ちに10〜15℃前後の涼しい日陰へ移し、風を当てて様子を見てください。
Q2:シクラメンの葉が急に黄色くなる理由は病気ですか?
A2:すべてが病気とは限りません。最も外側の葉が数枚黄色くなるのは自然な生理現象です。しかし、内側の新芽まで黄色くなっている場合は「日照不足」か「水のかけすぎによる根腐れ」、あるいは「ハダニ」が原因です。黄色くなった葉は放置せず根元から抜き取り、日当たりの良い涼しい場所で風通しを確保してください。
Q3:底面給水鉢でも肥料はあげていいのですか?
A3:はい、不可欠です。底面給水鉢の貯水部分に、規定倍率(1000〜2000倍)に薄めた液体肥料を混ぜて与えます。ただし、肥料濃度が濃すぎると根焼けを起こすため、薄めを意識してください。また、月に1回は上部から真水をたっぷり注いで土を洗い流す「塩分抜き」を忘れないようにしましょう。
Q4:来年も花を咲かせるための球根管理はどうすればいいですか?
A4:5月以降に花が終わったら、葉を枯らして夏場に一切水を与えない「休眠法」をとるか、涼しい半日陰で水やりを続ける「非休眠法」を選びます。8月下旬〜9月に新しい土へ植え替え、球根の頭を半分露出させて涼しい場所で水やりを再開すると、10月頃から新芽が芽吹き始めます。