遠野なぎこさんの体調を語る上で避けて通れないのが、10代の頃から現在に至るまで闘い続けている摂食障害の告白です。彼女は拒食症と過食嘔吐を長年繰り返しており、自身の著書やインタビュー、ブログ等でもその過酷な実態を隠すことなく明かしてきました。
激痩せの原因は単なるダイエットなどではなく、摂食障害(拒食と過食嘔吐)という深刻な病気にあります。体重の増減が激しく、最も痩せていた時期には骨が浮き出るほどの体型となり、世間に大きな衝撃を与えました。病名としては摂食障害のほか、強迫性障害やパニック障害、双極性障害といったメンタルヘルスの課題を抱えていることも公表しています。
彼女自身、「病気と一生付き合っていく覚悟」を持ちながら、調子の良い日と悪い日の波をリアルタイムで発信しており、同じ苦しみを抱える多くの当事者から共感と励ましの声が寄せられています。