でんでらりゅうばの本当の意味とは?長崎弁の歌詞・怖い都市伝説の真相

でんでらりゅうばの本当の意味とは?長崎弁の歌詞・怖い都市伝説の真相

でんでらりゅうばの本当の意味とは?長崎弁の歌詞・怖い都市伝説の真相の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

Q1:「でんでらりゅう」の「りゅう」は架空の生き物「龍(竜)」ではないのですか?
A1:生物の龍ではありません。長崎弁で「出る」の可能形を表す「出らるる」が音変化した「出らりゅう(出られる)」であり、「ば」は「〜ならば」という仮定を表す接続詞です。漢字で書くと「出ん出らりゅうば(出ようとして出られるならば)」となります。

Q2:トヨタCMで仲里依紗さんが披露していた手遊びは長崎の正式なやり方ですか?
A2:はい、長崎県出身の仲里依紗さんが地元で幼少期から親しんでいた手遊びそのものです。地域や幼稚園・保育園によって指先の細かな動きに多少のバリエーションはありますが、グーとパーを素早く反転させるリズムと手の使い方は本場長崎の伝承スタイルを踏襲しています。

Q3:なぜ「来ん」なのに「行かない」という意味になるのですか?
A3:九州の方言(西日本方言の一部)では、相手のいる場所へ向かう動作に対して「行く」ではなく「来る」を用いる語法が定着しています。「今からそっちに行くね」を長崎弁では「今からそっちに来るけんね」と表現するため、「来ん来られんけん」は標準語で「行こうとしても行けないから」という意味になります。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。