Q1:すでに緑っぽく色落ちしてしまった場合、自力で治す方法はありますか?
A1:一度緑に傾いた髪に市販の寒色系カラー剤を重ねると、濁りが増してさらに暗い苔色に沈む危険があります。ホームケアで一時的に緩和させたい場合は、ピンクシャンプーを少量泡立てて2〜3分放置し、緑の補色である淡い赤味を補うのが有効です。根本的な解決を図るなら、自己判断で染め直さず、カラーに強いサロンで「脱染剤を用いたティントコントロール」を依頼してください。
Q2:ブリーチなしのネイビーブルーは、完全に色が落ちると元の髪色より明るくなりますか?
A2:元の髪の明るさ以上には明るくなりません。ただし、カラー剤に含まれる微量の脱色成分(アルカリと過酸化水素)の作用により、自毛の黒髪から直接染めた場合は、退色後に「ほんのり明るい自然な茶髪(8レベル程度)」に落ち着きます。黒髪に完全に逆戻りするわけではない点にご留意ください。
Q3:カラーシャンプー(紫シャンプーなど)は、染めた当日から使い始めるべきですか?
A3:当日から使う必要はありません。施術直後の毛髪内部は定着した青の染料で満杯になっているため、最初の3〜5日間は洗浄力の優しいアミノ酸系シャンプーで色落ちを最小限に食い止めることが先決です。青みが抜け始め、ベースの明るさが顔を覗かせ始める「染毛後1週間前後」から投入するのが、最も費用対効果の高いアプローチです。