エラ張り自力矯正の真相!骨を削らず小顔になれる噂のウソ・ホント

エラ張り自力矯正の真相!骨を削らず小顔になれる噂のウソ・ホント

エラ張り自力矯正の真相!骨を削らず小顔になれる噂のウソ・ホントに関する主要なデータを分かりやすく解説いたします。

筋肉性のエラ張りに対して絶大な効果を発揮するのが、解剖学に基づいたピンポイントの弛緩法です。皮膚を摩擦せず、深層の筋線維に対して垂直に圧をかける咬筋マッサージの正しいやり方を実践しましょう。

まず、両手の親指以外の4本の指の腹(または親指の付け根のふくらみ)を、噛みしめたときに盛り上がる咬筋の中央部に当てます。表面の皮膚を滑らせるのではなく、骨に筋肉を押し当てるような感覚で心地よい圧をかけ、小さな円を描くようにゆっくりと15秒ほど回しほぐします。次に、口を軽く「半開き」にして筋肉の緊張を解いた状態で、顎関節の直下からフェイスラインの骨のキワに沿って、少しずつ指をずらしながら同様にほぐしていきます。

咬筋と連動して強烈にこわばっているのが、側頭部(耳の上からこめかみ周辺)に広がる「側頭筋」です。側頭筋ほぐし小顔ストレッチを組み合わせることで、リフトアップ効果とエラへの負荷軽減が倍増します。握りこぶしの第2関節をこめかみと耳の上に当て、頭皮を頭頂部に向かって引き上げるようにジグザグと揺らしてください。側頭筋が緩むと、引っ張り上げられていた下顎の筋緊張が瞬時に解放されます。

さらに根本的な解決策として欠かせないのが、食いしばり・歯ぎしり改善法の実践です。人間が安静にしている際、本来上下の奥歯の間には1〜2ミリの隙間(安静空隙)が保たれていなければなりません。デスクやパソコン画面の視界に入る位置に「歯を離す!」「リラックス」と書いた付箋を貼り、見かけたら深呼吸をして舌先を上顎の前歯の裏(スポット)につける習慣をつけると、驚くほど咬筋の筋緊張が沈静化します。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。