経済面における両国の結びつきは、数値の面からも圧倒的な規模を誇ります。アメリカは日本にとって最大級の輸出先であり、同時に重要な輸入相手国です。両国間でやり取りされる貿易品目を見ると、高度な産業補完関係が浮き彫りになります。
日本からアメリカへの主な輸出品目には、高品質な自動車・自動車部品、産業用工作機械、電子部品などが並びます。一方、アメリカから日本への輸入品目としては、液化天然ガス(LNG)などのエネルギー資源、航空機類、トウモロコシや大豆といった穀物・農産物、高度医療機器が大きな割合を占めています。さらに近年では、次世代半導体の共同開発や重要鉱物の供給網確保など、経済安全保障分野での連携が不可欠となっています。