三上博史さんは1962年7月23日生まれ、2026年で64歳を迎えます。年齢を重ねてなお衰えないシャープな佇まいと、円熟味を増した艶やかな声は、同世代の俳優の中でも際立つ存在感を放っています。
2026年現在の三上博史さんの活動の主軸は、舞台公演、朗読劇、そして音楽パフォーマンスです。かつてミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』で日本初演の主演を務め、全身全霊のパフォーマンスで伝説を作ったように、生身の空間で観客と熱量を交わし合う表現の場に情熱を注いでいます。
近年は、恩師である寺山修司作品にオマージュを捧げた朗読劇や、アコースティックサウンドとポエトリーリーディングを融合させた実験的なライブステージを定期的に開催。映像作品に関しても完全に退いたわけではなく、WOWOWなどの有料放送局が手掛ける骨太な社会派ドラマや、作家性の強いインディペンデント映画へ意欲的に参加しています。