欧米のエンターテインメント業界では、女性俳優の衣装や体型に対する過度な言及は「ボディ・シェイミング(体型批判)」やセクハラとして厳しく批判される傾向が強まっている。インタビューの場でも、ドレスのブランドや役作りについての質問が主であり、身体のパーツをクローズアップするような報道はタブー視されつつある。
一方、日本のエンタメ報道やネット空間では、依然としてこうしたデリカシーを欠いたコンテンツが野放しになっている。グローバルな基準から見れば、こうしたネットの狂騒は日本のメディア環境の遅れを示す一例として映るだろう。