圧倒的な信頼感を誇る老舗として君臨するのが、明治33年創業のお肉の専門店スギモトだ。精肉卸としての歴史が紡いだ目利きの技は伊達ではない。血統や肥育環境まで見極めて仕入れる最高峰の飛騨牛は、きめ細やかなサシと芳醇な香りを纏い、一口噛みしめれば極上の脂が口いっぱいに広がる。
直営のレストランや焼肉店では、肉の切り出し方ひとつにも職人技が光る。繊維の向きを計算し尽くしたカットが生み出す柔らかさは、まさに老舗ならではの真骨頂だ。
歴史に裏打ちされた安心感と、一口で違いがわかる本物の味わい。本物を知る名古屋の肉マニアたちが、ここぞという場面でスギモトの門を叩くのには明確な理由がある。