菅波美玲さんが≠MEの初期メンバーとして合格したのは2019年2月、大学1年生の終わり頃でした。デビュー直後からグループは急速に注目を集め、レッスンや握手会(後のお話し会)、メディア出演が激増します。
一般的な大学生がサークル活動やアルバイトに時間を割く中、菅波さんは朝から講義を受け、夕方からは都内のレッスン場へ直行するというハードな日々を過ごしていました。インタビューや当時の手記でも、テスト前夜に遠征先や移動中の新幹線でノートを開き、課題に取り組んでいた苦心の日々が明かされています。
「どんなに忙しくても弱音を吐かず、提出物をきっちり出す」という彼女の姿勢は、同期メンバーやスタッフからも高く評価されていました。大学生活を投げ出さず、大学卒業という節目まで走り切った根底には、地元・福島から送り出してくれた家族への感謝と、自己管理の徹底がありました。