静岡観光を計画する上で、最もトラブルになりやすい要素が「現場の混雑と移動時間」の読み違えです。特に休日や連休中の過密ぶりは、事前対策なしでは旅のスケジュールを大きく狂わせます。
代表例が三島スカイウォーク混雑状況です。日本最長400メートルの歩行者専用吊橋から富士山と駿河湾を一望できる同施設は、午前10時から午後2時半にかけて入場ゲートおよび駐車場がピークを迎えます。快晴の日は大型連休でなくてもチケット売り場に長蛇の列ができるため、開園直後の8時30分到着を狙うか、夕刻のサンセット時間帯にシフトするのが現場を知る者の鉄則です。
また、秘境として根強い人気を誇る寸又峡夢の吊り橋現在の状況にも注意が必要です。ミルキーブルーの湖面を渡るスリルがSNSで拡散され、行楽シーズンのピーク時には橋を渡るだけで60〜90分以上の待ち時間が発生することがあります。さらに、大井川鐵道沿線のアクセス道路は道幅が狭い山道が続くため、運転スキルと時間配分に十分な余裕を持つことが欠かせません。