スウェットとは?トレーナーとの違いや生地の選び方をプロが徹底解説

スウェットとは?トレーナーとの違いや生地の選び方をプロが徹底解説

スウェットとは?トレーナーとの違いや生地の選び方をプロが徹底解説について押さえておきたい 注意点を厳選して解説いたします。

Q1:スウェットとトレーナーの呼び分けは、海外でも通用しますか?
A1:通用しません。「トレーナー(Trainer)」は日本で作られた和製英語です。海外でトップスを指す場合は「Sweatshirt(スウェットシャツ)」、フード付きなら「Hoodie(フーディー)」と呼ぶ必要があります。海外の通販サイトや現地のショップで探す際は「Sweatshirt」で検索してください。

Q2:春先や秋口に着るなら、裏毛と裏起毛のどちらを選ぶべきですか?
A2:間違いなく「裏毛(裏パイル)」がおすすめです。裏毛は裏面がタオルのようにループ状になっており、余分な湿気や汗を吸収して快適な温度を保ちます。一方の裏起毛は保温性が非常に高く熱がこもりやすいため、20℃前後の春や秋に着ると汗ばんで不快感の原因になります。裏起毛は気温が10℃を下回る晩秋から冬に選ぶのが鉄則です。

Q3:洗濯を繰り返して首元がヨレてしまったスウェットは直せますか?
A3:軽度の伸びであれば自宅で修復可能です。伸びたリブ部分を手で波打たせないようにまとめ、氷水に数分浸して繊維を引き締めます。その後、水気を絞って平らに整え、アイロンのスチーム(浮かしがけ)を当てながら縦方向に軽くプレスすることで、熱と蒸気により縮んだコットンの弾力が一時的に復元します。

Q4:失敗しないオンス(oz)の目安はどれくらいですか?
A4:最もバランスが良いのは「10.0オンス前後」です。下着が透ける心配がなく、1枚着としてもアウターのインナーとしても通年で使い回せます。フードをしっかり自立させて重厚感を楽しみたい方は「12.0オンス以上」、部屋着や就寝時にも使いたい軽さ重視の方は「8.0〜9.0オンス」を目安に選ぶと失敗しません。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。