クラウンセダンの真骨頂は、3,000mmのホイールベースを最大限に活かしたリヤシートの居住性にあります。後席足元スペースは先代から大幅に拡張され、足を組んでも前席シートバックに膝が届かないほどのゆとりを確保。背もたれには電動リクライニング機能が備わり、長時間の移動でも疲れを感じさせません。
内装デザインは、杢目調パネルを贅沢にあしらったインストルメントパネルと、包み込まれるような造形のアームレストが上質な和の空間を演出。夜間には64色のアンビエントライトが間接照明として優しく車内を照らし出します。
サスペンションの調律は、突き上げ感を徹底的にいなす極上の仕立て。荒れたアスファルトを通過する際も、乗員に不快な振動を伝えることなく、しっとりとストロークします。静粛性に関しても、遮音ガラスの採用とアクティブノイズコントロールにより、高速道路を走行中であっても後席と前席で声を張らずに自然な会話が楽しめます。