音楽番組にとどまらず、TXTの日本バラエティ番組への出演は新規ファン(MOA)の獲得において決定的な役割を果たしています。朝の情報番組(『DayDay.』『めざましテレビ』など)のエンタメコーナー生出演をはじめ、ゴールデン帯のクイズ番組やトークバラエティへの単独・コンビ出演が目に見えて増加しました。
現場取材やSNS上の視聴者ログを分析すると、従来の「通訳を介したぎこちないやり取り」は過去のものとなり、メンバー個々の高い日本語運用能力とバラエティ対応力がスタジオの共演者を驚かせています。突発的なフリに対するリアクションや、日本のトレンドを織り交ぜた当意即妙なコメントは、K-POPファン以外の一般視聴者層からも「愛嬌があって礼儀正しい」「トークのテンポが良い」と高い評価を得ています。
一方で、バラエティ特有の編集方針や過密スケジュールによるコンディションへの懸念がSNS上で囁かれることも事実です。生放送のスタジオ入りが早朝に及び、夜に音楽特番の生出演を控えるといった過酷なタイムスケジュールが組まれる日もあり、ファンダムの間ではメンバーの健康面を気遣う声と露出を喜ぶ声が複雑に交錯する場面も見受けられます。