お花見に出かける前に把握しておきたいのが、公園内の利用ルールと地形的な特徴です。ネット上の一部情報では「広大な芝生で自由に大宴会ができる」と誤解されがちですが、現地の実態にはいくつかの制約があります。
【千葉城の桜・場所取りルールと実態】
亥鼻公園は歴史史跡・文化財保護の観点から管理されており、事前の無人シート放置による場所取りやロープ張りは禁止されています。見つけ次第撤去される対象となりますので、必ず当日に人がいる状態で確保しなければなりません。
また、園内全域で直火・カセットコンロ・BBQ器具の使用は厳禁です。ゴミ箱の設置数も限られているため、屋台で購入した容器以外は各自持ち帰るのが鉄則です。
【足元と防寒の盲点】
亥鼻公園は小高い丘(亥鼻山)の上に位置するため、駅から向かうルートには急な石段や傾斜のある坂道が存在します。ヒールや歩きにくい靴は避け、スニーカーなどの歩きやすい履物を選択することが賢明です。また、3月下旬から4月上旬の夜間は丘の上特有の冷え込みがあるため、ライトアップ鑑賞時はコートやマフラーなどの防寒対策を怠らないようにしてください。