従来型の書面(郵送)による出願を行う場合、願書(受験願書・受験票・写真票)の入手から慎重に進める必要があります。願書は全国の各国税局や税務署の窓口で直接受け取るか、返信用封筒を同封した郵送請求によって入手します。
郵送出願における重要チェック項目は以下の3点です。
1つ目は「顔写真の規格」です。写真サイズは縦4.5cm×横3.5cm(パスポートサイズ)、出願前6か月以内に撮影された無帽・正面・無背景の写真に限定されています。スナップ写真の切り抜きやピンボケ、表情が不自然なものは受理されません。
2つ目は「受験手数料の納付」です。郵送出願では、規定額の収入印紙を願書の所定欄に消印(割印)を押さずに貼付します。郵便局の窓口で販売されている「収入証紙(自治体発行のもの)」と間違えて購入・貼付し、出願が無効になる事故もあるため、必ず「国の収入印紙」であることを確認してください。
3つ目は「提出方法」です。願書一式は必ず一般書留または簡易書留で所轄の国税局税理士試験担当窓口へ送付します。普通郵便での投函は郵便事故時に追跡ができず、消印の証明も困難になるため厳禁です。