調理時に牛乳が不足している場合、身近な液体で代用が可能です。ただし、含まれる成分(糖分・脂質・たんぱく質)の違いによって、仕上がりの味と見た目には明確な差が生じます。
水で代用する場合:
粉150gに対して水110〜120mlを目安にします。水は牛乳に比べて乳脂肪分や乳糖が含まれないため、焼き色が付きにくく白っぽい仕上がりになります。食感はもちもち感が強調され、どら焼きの皮に近い素朴な味わいになります。コクを補うために、みりんを小さじ1加えると綺麗な焼き色が付きやすくなります。
豆乳(成分無調整・調製豆乳)で代用する場合:
粉150gに対して豆乳130〜140mlと同量で置き換えが可能です。大豆イソフラボンや大豆たんぱく質が含まれるため、牛乳に近いふんわり感としっとり感が維持されます。無調整豆乳は大豆の風味がやや残るため素朴な和風仕立てに、調製豆乳を使えば牛乳とほぼ遜色のない自然な甘みとコクが引き出せます。