Q1:境内にある「お石様」は、触ったり持ち上げたりしても本当に大丈夫でしょうか?
A1:問題ありません。石の前で二礼二拍手一礼の作法で手を合わせた後、心の中で願い事を念じながら両手で静かに持ち上げてください。万が一重く感じられた場合でも落胆せず、「今は時期尚早なのでさらなる精進が必要」という神様からの内省のメッセージとして前向きに受け止めましょう。
Q2:「狐の行列」を間近で見学するためのコツや禁止事項はありますか?
A2:大晦日の午後11時過ぎから装束稲荷神社で神事が行われ、午前0時に行列が出発します。道幅が狭く非常に混雑するため、歩行者の通行を妨げる三脚を使用した長時間の場所取りや、参加者の顔面に至近距離でフラッシュを焚く撮影行為は固く禁止されています。防寒対策を徹底したうえで、警備員や保存会スタッフの指示に必ず従ってください。
Q3:初午の「凧市」で授与される火防の凧は、どこに祀るのが正しいですか?
A3:火除け・商売繁盛・厄除けのご神徳があるため、自宅やオフィスの「火元(台所)」を背にする位置、あるいは神棚の近く、居間の鴨居など、目線より高い位置に東または南に向けて祀るのが古くからの慣例です。1年間無事であった古い凧は翌年の凧市で納札所に納め、新しい凧を受け直します。