セリアの耐熱ボウルにガラス製はある?レンジ・湯煎の真実とダイソー比較

セリアの耐熱ボウルにガラス製はある?レンジ・湯煎の真実とダイソー比較

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ネット上のレシピ動画やSNSで「100均の耐熱ガラスボウルでワンボウルパスタ」といった投稿を見かけ、セリアの店頭へ足を運んだものの、お目当ての品が見つからず戸惑った経験を持つ方は少なくありません。まず明確にしておくべき事実は、セリアで展開されている調理用耐熱ボウルの中心は「プラスチック製」であるという点です。

セリアは全商品を原則100円(税込110円)で提供するプライスラインを一貫して維持しています。原料費や輸送コストが高騰した2024年から2026年にかけてもこの方針を貫いているため、製造原価が高い「大型の耐熱ガラス製ボウル」を100円枠で陳列することは物理的に困難です。セリアの食器売り場には耐熱ガラス製のミニカップやプリンカップ、ココット皿こそ並んでいるものの、直径18cmを超えるような本格的な「セリア 耐熱ボウル ガラス」仕様の調理器具は流通していません。

その代わり、セリアが圧倒的な強みを発揮しているのが「クッキングボウル(電子レンジ対応)」シリーズです。食品用ポリプロピレン(PP)やポリメチルペンテンなどの高機能樹脂を採用し、驚くほどの軽さと機能美を両立。ホワイトやクリア、スモーキーグレーなど、無印良品や北欧雑貨を彷彿とさせるシンプルな佇まいは、デザイン性を重視するセリアファンから絶大な支持を集めています。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。