サンドウィッチマンと男塾名物の真相|アメトーーク熱狂の背景

サンドウィッチマンと男塾名物の真相|アメトーーク熱狂の背景

サンドウィッチマンと男塾名物の真相|アメトーーク熱狂の背景にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

サンドウィッチマンのコントや漫才における強固なコンビネーションは、彼らが宮城県仙台商業高等学校のラグビー部で出会った日々に端を発します。泥だらけになって楕円球を追い、厳しい練習に明け暮れていた二人の青春時代、部室の片隅で回し読みされていたのがまさに宮下あきら氏の『魁!!男塾』でした。

報道各社のロングインタビューや自著において、二人は「理不尽な練習や先輩からの厳しい指導を乗り越えるための合言葉が、男塾のセリフだった」と回想しています。過酷な練習で体力が限界に達したとき、「これは男塾名物の大鐘音(だいしょうおん)だ」「気合を入れろ」と互いに冗談めかして励まし合うことで、苦境を笑いに変換していたのです。

サンドウィッチマンのコントに登場する「屈強な肉体を持つ男たちが、どこか抜けた言動を全力で繰り広げる」という構図は、男塾の塾生たちが見せるギャップと酷似しています。見た目は威圧感のある強面でありながら、中身はピュアで義理人情に厚いという二人のパブリックイメージそのものが、江田島平八塾長率いる男塾のDNAを色濃く受け継いでいる証左と言えます。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。