バックアップ設定を行っていなかった場合、唯一の救済策となるのがモンスト公式サイトの「データ復旧問い合わせフォーム」です。運営チームに対して「自分が正当なアカウント所有者であること」を論理的証拠とともに証明することで、運営側から新規アカウントへデータを紐付け直してもらう手続きを行います。
ステップ1:新規アカウントの発行と「受け皿」の準備
まずは端末にモンストを再インストールし、チュートリアルをクリアして「データを受け取るための仮アカウント」を1つ作成します。この仮アカウントのフレンドIDと、新規に取得・連携したMIXI IDを準備してください。復旧が承認されると、この空の仮アカウントに元のデータが上書き転送されます。
ステップ2:公式復旧フォームへのアクセスと必須項目の入力
ブラウザから「モンスターストライク 公式データ復旧窓口」にアクセスし、用意されている詳細なヒアリングシートを埋めていきます。ここで求められる情報の精度が復旧可否を直接左右します。
- あなたのID(フレンドID・9桁):最も重要な特定キーです。
- ニックネーム:消える直前に設定していた正確なゲーム内名称。
- ユーザーランク:正確な数値、または「ランク450前後」などの近似値。
- 所持していた主なモンスター名:ガチャ限キャラ名だけでなく、「選抜登録していたキャラ」「運極にしていた轟絶・爆絶キャラ」「英雄の証を付けたキャラ」など、個別性の高い情報を具体的に列挙します。
- 最後にプレイした日時とクエスト名:「〇月〇日 22時頃に〇〇の書庫をソロ周回」など具体的に記載。
ステップ3:フレンドIDを忘れた場合の特定テクニック
「9桁のフレンドIDを控えていない」という場合でも、以下の手段で掘り起こせる可能性があります。
- リアル友人やLINEグループの確認:過去にモンストのマルチプレイURLをLINEやDiscordに貼り付けた履歴を検索する(URLパラメータ内にIDが含まれている場合があります)。
- フレンドの端末から確認してもらう:現在もフレンド登録されている知人のフレンド一覧から、自分のニックネームを探してもらい、プロフィール画面からIDを控えてもらう。
- スクリーンショットの画像検索:スマホのアルバム内で「モンスト」や「CLEAR」などのキーワード検索を行い、リザルト画面やプロフィール画面のスクショが残っていないか確認する。
ステップ4:最強の本人確認書類「課金履歴」の提出
過去に一度でもオーブやパック課金を行ったことがある場合、Apple(App Store)またはGoogle Playの購入履歴が決定打となります。
Appleの場合は「購入履歴画面の注文番号(例: M...で始まる文字列)」、Googleの場合は「Googleペイメントの取引明細に記載されたGPAコード(例: GPA.1234-5678-9012-34567)」のスクリーンショットを添付します。決済情報には改ざん不可能な一意のIDが付与されているため、運営側がサーバーログと瞬時に照合でき、本人確認の信頼性が跳ね上がります。