千歳エリアの温泉を語る上で、絶対に外せないのが「タトゥー可否」と「清掃時間・休館日」の問題だ。北海道の温泉施設は全国的には比較的寛容な傾向があるものの、千歳市内でも施設によって対応が分かれる。公衆浴場としての営業形態を取る施設では、タトゥーやシール等の貼付対応を条件に制限を設けているケースもあるため、訪日前に公式サイトの「入浴に関する注意事項」を必ず確認したい。
また、千歳は地元民の利用率が高いため、平日の昼間でも高齢者や親子連れで賑わう時間帯がある。静かに湯を楽しみたいなら、早朝か深夜、あるいは地元民の利用が落ち着く平日の夕方前が狙い目だ。施設によっては清掃・メンテナンスのため週1回の休館日や時間帯休止を設けているため、「せっかく行ったのに閉まっていた」という事態を避けるためにも、公式情報の確認は必須である。
さらに盲点となるのが「露天風呂の有無」だ。千歳エリアの温泉は内湯中心の施設も多く、「露天風呂=必ずある」と思い込んで行くと期待外れになりかねない。雪見風呂を望むなら、「灯りの湯」や宿泊併設型の温泉宿を選ぶとよい。特に冬季は露天風呂の需要が高まるため、クチコミでも「露天があるかないかで施設選びが変わる」という声が散見される。