英語で日付をコンパクトに記載する際、月や曜日の略称、日付につける序数(st, nd, rd, th)の知識が欠かせません。タイピングの手間を省きつつ、フォーマル度を損なわないための基礎知識を整理します。
1. 月(Month)の省略表記一覧とピリオドの注意点
英語の月名は、基本的に「最初の3文字+ピリオド(.)」で省略します。ただし、文字数がもともと短い「May(5月)」は省略形が存在せず、ピリオドも付けません。また、「June(6月)」「July(7月)」は4文字しかないため、アメリカの新聞表記規格(AP通信スタイル等)では省略しないケースも一般的です。
- 1月(January):Jan.
- 2月(February):Feb.
- 3月(March):Mar.
- 4月(April):Apr.
- 5月(May):May(※ピリオド不要)
- 6月(June):Jun. / June
- 7月(July):Jul. / July
- 8月(August):Aug.
- 9月(September):Sep. または Sept.
- 10月(October):Oct.
- 11月(November):Nov.
- 12月(December):Dec.
2. 曜日(Day of the week)の略称一覧
曜日はスケジュール調整や会議案内メールで頻繁に使用されます。曜日を先頭に記載する場合、直後にカンマを置くのが通例です(例:Wednesday, April 15, 2026)。
- 月曜日(Monday):Mon.
- 火曜日(Tuesday):Tue. / Tues.
- 水曜日(Wednesday):Wed.
- 木曜日(Thursday):Thu. / Thur. / Thurs.
- 金曜日(Friday):Fri.
- 土曜日(Saturday):Sat.
- 日曜日(Sunday):Sun.
3. 序数(1st, 2nd, 3rd...)のルールとフォーマル・カジュアルの使い分け
日付の数字に「st」「nd」「rd」「th」を付けるかどうかは、媒体のフォーマル度によって変化します。
1日(1st)、2日(2nd)、3日(3rd)、21日(21st)、22日(22nd)、23日(23rd)、31日(31st)以外の数字は、すべて「th」(4th, 11th, 12th, 13th, 20thなど)を付けます。
現代のビジネス文書や契約書、学術論文(シカゴスタイルなど)では、「April 15, 2026」のように序数の語尾を省略してプレーンな数字のみで書くスタイルが国際的な主流です。招待状や式典案内などのクラシックで格式高い文書では「15th of April」のように序数が好まれる傾向があります。