ふたりの出会いは2010年代初頭にまで遡る。ドラマ『私立バカレア高校』での共演を経てSixTONES結成へと至るプロセスの中で、彼らは常に互いの変化を目撃し続けてきた。尖りきっていた若手時代、焦燥感、そしてデビューという大きな節目。激動の時間を共に過ごした経験が、言葉を介さずとも意志を通じ合わせる独自の距離感を作り上げた。
京本がアーティスティックな感性を研ぎ澄ませ、舞台や音楽の表現でグループを牽引する一方、髙地は常にグループの重石となり、ニュートラルな立ち位置で全体を見守る。この静と動のバランスが、SixTONESという奔放な個性の集まりを根底で支えている。