Usbメモリのコンビニ印刷で認識しない罠とは?料金比較と最新の解決法

Usbメモリのコンビニ印刷で認識しない罠とは?料金比較と最新の解決法

Usbメモリのコンビニ印刷で認識しない罠とは?料金比較と最新の解決法の背景について、専門知識を取りまとめてご紹介します。

「自宅のパソコンでは問題なく開けたのに、なぜかコンビニの機械だけ読み込まない」というトラブルには、明確なハードウェア・ソフトウェア上の理由が存在します。店頭でパニックに陥る前に、以下のチェック項目を確認してください。

USBメモリ認識しない理由として最も頻発しているのが、メモリ自体のフォーマット形式(ファイルシステム)の不一致です。マルチコピー機が標準対応しているのは、古くから汎用規格として使われているFAT32フォーマット形式およびexFATです。Windowsの標準仕様である「NTFS」や、Mac専用の「APFS」「Mac OS拡張(HFS+)」で初期化されたUSBメモリは、機械側がデータ構造を読み取れず、未挿入として処理されます。

次に多い原因が、パスワードロック機能やウイルス対策ソフトが組み込まれた「セキュリティ機能付きUSBメモリ」の使用です。コンビニの端末は外部プログラムを実行できないため、認証解除画面を開くことができず、内部ストレージへアクセスできません。一般的なプレーン仕様のUSBメモリを使用することが原則です。

また、近年の超大容量USBメモリ(256GB以上や外付けSSD)や、内部でパーティション分割を行っているメディアも、マルチコピー機のシステムがドライブを正常にマウントできないケースが報告されています。店頭での読み込み失敗を防ぐためには、「FAT32またはexFATでフォーマットされた、セキュリティ機能のない32GB〜64GB程度の標準的なUSBメモリ」を用意するのがもっとも確実な防衛策です。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。