Q1:永代供養にすると戒名はもらえないのですか?
A1:戒名をもらうことは可能です。俗名(生前の名前)のまま納骨できる施設も多いですが、希望すれば寺院から戒名を授かるプランも用意されています。戒名料が永代供養料に含まれている場合と、別途お布施として3万〜10万円程度が必要な場合があるため事前の確認が必要です。
Q2:夫婦や家族だけで同じ永代供養墓に入ることはできますか?
A2:十分に可能です。樹木葬や納骨堂の多くは「2人用(夫婦型)」「家族用(4〜6人程度)」の個別区画プランを用意しています。この場合、最後に入った方の没後から13年や33年が経過した後に、全員分の遺骨が合祀墓へ移される形式が一般的です。
Q3:個別安置期間の管理費をもし滞納したらどうなりますか?
A3:霊園や寺院の規約によりますが、督促を経ても一定期間(おおむね1〜3年間)管理費の未払いが続いた場合、定められた個別期間の満了を待たずに強制的に合祀墓へ改葬されるのが通例です。残された家族に支払いの負担を残したくない場合は、管理費が一括前払い(生前一括納付)できる施設を選ぶのが安全です。
Q4:寺院墓地の永代供養を選んだ場合、檀家になる義務はありますか?
A4:大半の永代供養墓では檀家になる義務はありません。入檀料や寄付金の徴収を免除している寺院が主流です。ただし、一部の名刹や伝統的な寺院では「永代供養塔を利用するには準檀家としての登録が必要」とされる例外もあるため、契約書面の規約条項を必ず確認してください。