Q1:22時以降にどうしてもお腹が空いて眠れないとき、最も太らない夜食は何ですか?
A1:無脂肪または低脂肪のホットギリシャヨーグルト、もしくは温かい出汁を注いだ「おぼろ豆腐」が最適です。たんぱく質が豊富で胃腸への滞留時間が短く、体温を上げることで入眠をスムーズにする効果があります。糖質・脂質がほぼゼロであるため、BMAL1がピークの時間帯でも体脂肪になりません。
Q2:炭水化物(白米)は夜、完全にカットしなければ痩せませんか?
A2:完全にゼロにする必要はありません。どうしてもお米を食べたい場合は、「握りこぶし半分程度(約70〜80g)」の冷ました玄米やもち麦ご飯を取り入れてください。冷やすことでデンプンの一部が「難消化性デンプン(レジスタントスターチ)」へと変化し、小腸での吸収が穏やかになって血糖値の急上昇を抑えられます。
Q3:コンビニの「春雨スープ」や「野菜サラダだけ」の夕食は正解ですか?
A3:ダイエットの観点からは不正解です。春雨は純粋な炭水化物であり、サラダだけでは筋肉を維持するたんぱく質が不足します。この組み合わせは基礎代謝の低下と筋肉の分解を招き、痩せにくく太りやすい体質を作ってしまいます。必ずサラダチキンやゆで卵、サバ缶などのたんぱく質源をセットにしてください。
Q4:プロテインシェイクだけで夜ご飯を済ませても問題ないでしょうか?
A4:たまの調整としては有効ですが、日常的な夕食としての置き換えは推奨されません。液体のみの食事は咀嚼が発生しないため満腹中枢が刺激されず、後から固形物を食べたくなる代償行動を引き起こしがちです。また、胃腸を動かすことによって発生する「食事誘発性熱産生(DIT)」の消費カロリーをみすみす逃すことになります。