渡航準備における電源プラグの調達ルートは、主に「出発前の100円ショップ」「空港でのレンタル」「ECサイトでの事前購入」の3つに分かれます。それぞれの特徴を整理しました。
ダイソー(100均)で調達する場合の注意点
日本のダイソーやセリアなどの100円ショップでも「海外用変換プラグ(Cタイプ)」が110円で販売されています。コストパフォーマンスは圧倒的ですが、店舗によって電気小物コーナーの在庫変動が激しく、直前に買いに行って売り切れているリスクがあります。また、100均で流通している安価な製品は細身のCタイプが多く、前述の通り韓国のコンセントではグラつきやすい点には留意してください。
空港でのレンタル(仁川空港・金浦空港)
仁川国際空港や金浦国際空港の到着ロビーにあるSKテレコム、KT、LG U+といった大手通信キャリアカウンターでは、Wi-FiルーターやSIMカードの契約者向けに変換プラグの無料レンタルや格安貸出(デポジット制)を行っています。うっかり日本から持参するのを忘れた場合の救済策として非常に有効ですが、入国ピーク時のカウンター混雑に巻き込まれるデメリットがあります。
【プロの結論】おすすめできる人・見送るべき人の特徴
▼ 100均の単品プラグで十分な人
- 旅行費用を極限まで抑えたい学生やバックパッカー
- ホテル側でUSBポートが完備されている確証があるパッケージツアー参加者
- Cタイプの細いピンが緩んだ際、マスキングテープ等で固定する手間を厭わない人
▼ USB付きマルチ変換アダプターを買うべき人
- 韓国だけでなく台湾・ヨーロッパ・東南アジアなど今後も海外渡航の予定がある人
- スマホ、モバイルバッテリー、スマートウォッチ、カメラなど充電するデバイスが複数ある人
- ホテルの限られた壁コンセント1箇所から、複数のUSB-A/USB-Cポートで同時給電したい人