東北運輸局は、青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島の東北6県を管轄する国の地方支分部局です。仙台市宮城野区の仙台第4合同庁舎に本局を構え、地域の交通インフラ、物流網の維持、自動車の安全確保、さらには観光産業の振興まで多岐にわたる行政事務を統括しています。
実際の現場業務は各県に設置された運輸支局や自動車検査登録事務所が担当しており、なかでも東北最大規模の取扱件数を誇るのが宮城運輸支局です。物流事業者やマイカーを保有する一般ドライバーにとって、各種登録や許認可の申請窓口として極めて身近な存在といえます。
東北運輸局管轄の広大なエリアでは、豪雪地帯特有の交通課題や過疎地におけるラストワンマイル輸送の維持など、地域に根差した施策の推進が強く求められています。