例年、夏休み(7月〜8月)から秋(9月〜10月)にかけて、中学3年生を対象としたサッカー部の部活動見学会・練習会日程が設定されます。これは公立高校であるため公式な「セレクション(合否を直接決める選抜試験)」という名目ではありませんが、高校のサッカースタイルや練習強度を体感し、指導陣に自身のポテンシャルをアピールする極めて重要な機会となります。
近年の東久留米総合高校サッカー部の部員メンバーは、FC東京U-15や三菱養和、東京ヴェルディジュニアユースといった名門タウンクラブの出身者から、三鷹市・西東京市・小平市をはじめとする多摩・23区エリアの中学校部活動でキャプテンを務めた実力派まで多岐にわたります。
総部員数は各学年30〜40名規模、全体で100名を超える大所帯です。トップチーム(Aチーム)からBチーム、Cチーム、1年生カテゴリーまで階層ごとに公式戦(地区リーグや新人戦)への出場機会が確保されており、下級生であっても実力次第で即座にトップ昇格を掴み取れるオープンな競争原理が働いています。