良質なドリンクを取り入れる一方で、無意識に口にしている肌に悪い飲み物を見直さなければ、美肌への努力は相殺されてしまいます。特に警戒すべきは「糖分の過剰摂取」と「カフェインの利尿作用」です。
清涼飲料水やエナジードリンク、甘いカフェラテに含まれる大量の果糖ブドウ糖液糖は、体内でタンパク質と結びついて「AGEs(終末糖化産物)」を生成します。この糖化現象こそが、肌のコラーゲン線維を破壊し、たるみや黄ぐすみを引き起こす元凶です。
また、コーヒーや紅茶に含まれるカフェインの過剰摂取は、利尿作用によってせっかく補給した水分やビタミンCなどの水溶性ビタミンを体外へ排出させてしまいます。1日のコーヒーは2〜3杯程度に留め、同量以上のノンカフェイン飲料やミネラルウォーターを挟む工夫が不可欠です。