大玉トマトだけでなく、家庭菜園などで一度に数十個単位で収穫されるミニトマトの消費も工夫次第でバラエティが広がります。ミニトマトは大玉に比べて皮が厚く糖度が高いため、加熱によって甘みが凝縮しやすい特性を持っています。
晩ごはんの主役になるトマト大量消費メイン料理として高い人気を誇るのが、「豚バラとミニトマトの旨塩炒め」や「鶏もも肉とトマトの無水ガーリック煮」です。
【フライパン1つで完成する絶品ワンパン・トマトパスタ】
1. フライパンにオリーブオイルと潰したにんにく、ミニトマト15〜20個(または乱切り大玉トマト2個)を入れて中火で炒める。
2. トマトが崩れて果汁が出てきたら、水300ml、塩小さじ1/2、パスタ(半分に折ったもの)を直接投入する。
3. パスタの規定茹で時間通りに煮絡め、水分が飛んで乳化したら粉チーズと黒胡椒を振る。
パスタがトマトの果汁を直接吸い込みながら茹で上がるため、ソースが麺にしっかりと絡み、プロ顔負けの濃厚な味わいになります。副菜としては、湯むきしたミニトマトを出汁と白だし、生姜を合わせた調味液に一晩漬け込む「トマトの和風出汁びたし」が、夏の常備菜として抜群の完成度を誇ります。