文法を学ぶ究極の目的は、単独の文法問題を解くことではなく、複雑な英語長文を左から右へ正確に読み下すことにあります。大岩を仕上げた直後、次にどの参考書へ移行すべきか迷う学習者は非常に多く見受けられます。
武田塾の英語ルートでも実証されている王道の移行先は、講義でインプットした知識を実践演習で盤石にする『関正生の英文法ポラリス[1 標準レベル]』への接続です。大岩でインプットした「理屈」が、入試形式の四択問題や整序問題でどのように問われるのかをポラリスで体感することで、知識が実戦力へと昇華されます。
共通テストの英語文法は、かつての独立した文法小問が廃止され、すべて長文読解の文脈の中に溶け込んでいます。そのため、文法問題集と並行して『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』などの解釈本を挟み、英語長文 読解への繋げ方を体得していくステップが極めて有効です。SVOCの構文把握を通じて1文を正確に読む訓練を経て初めて、共通テストや志望校の長文過去問で安定したスコアメイクが可能となります。