ソーシャルメディア上での言説を丹念にトラッキングすると、アラフォーグラビアネットの反応には数年前と比べて決定的な質の変化が起きています。
かつての掲示板やSNSでは、「今さら露出する意味があるのか」「若作りではないか」といった冷ややかな嘲笑が一定数存在していました。しかし、40代グラビア現在の評判を精査すると、そうしたネガティブな言説は全体の数パーセントにまで激減しています。現在のX(旧Twitter)やInstagram、Yahoo!ニュースのコメント欄を埋め尽くしているのは、以下のような生々しい賞賛と感嘆の声です。
「20代の頃より引き締まっていて色気があるのはどういうことなのか。毎日の食事やトレーニングが想像を絶する」
「同世代として、お腹や二の腕のたるみを年齢のせいにして諦めていた自分が恥ずかしくなった。最高の刺激をもらえる」
「若いグラドルのようなぎこちなさがなく、カメラの前に立つ立ち振る舞いに圧倒的な説得力と物語がある」
このように、単なる性的アイコンとしての視線(Male Gaze)から、生き様や自己規律の体現者としてのリスペクトへと視聴態度のパラダイムが転換している実態が浮き彫りになっています。