ゆうちょ銀行の口座管理システムは、旧郵便貯金時代の名残から独自の体系を採用しています。ゆうちょ銀行口座同士で送金を行う場合は、通帳の表紙を開いた面に記載されている「記号(5桁)」と「番号(最大8桁)」を使用するのが基本です。
一方、三菱UFJ銀行や三井住友銀行、ネット銀行といった他行からゆうちょ銀行へ振り込む場合は、全国銀行データ通信システム(全銀システム)の規格に合わせる必要があります。全銀システムでは「3桁の支店コード(店番)」と「7桁の口座番号」が必要となるため、ゆうちょ銀行の記号番号をそのまま入力することはできません。
この他行あて振込口座番号違いにより、ゆうちょ銀行の口座には「ゆうちょ間専用の記号・番号」と「他行受取用の店名・店番・口座番号」という2つの顔が存在しています。