シングル曲の華々しさの陰に、ファンの間で「真の最高傑作」と称される名バラードが存在します。その筆頭が、初期から解散ライブまで歌い継がれた「CLOUDY HEART」です。
CLOUDY HEART切ないバラードの金字塔として名高いこの楽曲は、氷室自身の実体験を投影したとされる切切とした別れの情景が綴られています。アコースティックギターのアルペジオから始まり、サビで感情を爆発させるボーカルワーク、そして布袋が奏でる哀愁のギターソロは、聴く者の涙を誘わずにはいられません。
さらに、シングル表題曲以外にも名作がひしめくBOØWY隠れた名曲まとめとして外せないのが、以下のラインナップです。
- 「季節が君だけを変える」:ラストシングルでありながら、どこか清々しさと別れの予感を漂わせる名曲。
- 「BAD FEELING」:布袋のカッティング技術が世界レベルであることを証明したファンク・ロック。
- 「NO. NEW YORK」:初期からのライブ定番曲で、「She has a "panty-hose"」のフレーズで会場が狂乱したアンセム。
- 「MEMORY」:アコースティックな響きの中に、美しく切ない別れを描いた珠玉のバラード。