Q1:海外の地図でも「〒」マークは郵便局として通じますか?
A1:通じません。「〒」は日本の逓信省に由来する独自の記号です。欧州をはじめとする海外の地図では、中世の郵便配達員が吹き鳴らした「郵便ラッパ(ポストホルン)」を模したアイコンや、封筒マーク、あるいは「P」「POST」の文字記号が広く使われています。
Q2:郵便記号「〒」と顔文字などで使われる記号に違いはありますか?
A2:文字コード規格(JISやUnicode)において「〒(郵便記号:U+3012)」として独立して登録されています。一般的な日本語入力環境で「ゆうびん」や「ぽすと」と入力して変換可能です。
Q3:私設のポスト(郵便差出箱)も地図記号の「〒」で表されますか?
A3:原則として表されません。国土地理院の2万5千分1地形図において「〒」記号が適用されるのは郵便窓口業務を行う「郵便局の建物」です。単独で設置されている街頭ポストは掲載対象外となっています。